自分の価値は自分で決める！

自分の価値って、

自分で決めて自分で認めるしかないと思うんですよね。

 

仕事や人柄で、誰かが自分を評価してくれることもあるけれども

それが自信につながることもたくさんあるけども

 

結局はそれを受け止めて、受け入れて、自分自身で認めるなりの

自己評価をすること以外、

自分の価値って決まらないですよね。

 

いくら「あなたは素敵な人だよ」「素晴らしいよ」

と言ってもらえても、

自分がそれにしっくりきていなかったら、

自己価値はいつまでたっても上がらないです。

 

自己価値を上げるために何が必要か？って言ったら、

もう、自分の状態を整える以外ないですよね。

 

弱っているうちは、

自分が探しているものは見つかったとしても

手にはできない。

 

自分を見誤っているうちは、

本来の自分とは不釣り合いな現実ばかりが押し寄せて

不格好なものにしかならない。

 

なので

 

おごってはいけないし、

謙遜しすぎてもいけない。

 

感じるギャップを埋めるためには

それなりの努力をしなくては埋まらない。

つらい、苦しい。らしくない。

時には自分を変えなくてはいけない。

 

こうやって自分の中のなにかに響く言葉や思うことがあったとしても

弱っているうちは、それは実にならない。

 

栄養の足りていない実のなる木と同じ。

 

葉や、なにかっていう花はパッと咲いたとしても

実は熟さない。

 

いかに栄養を吸収するか。

栄養のある場に根を伸ばすか。

「私は大丈夫」なんて強がらず栄養を欲するか。

 

つらい、苦しい。らしくない栄養を

いかによい栄養に変え、よい実を成らすか

 

酸い、甘い、苦み、えぐみ。

深み。

 

どれもこれも

どれだけ自分自身を養えるか。

ですよね。

 

 

さてでは、

なぜ自己価値って必要なんでしょう？

 

なぜそんなに、

「自分を大事にしよう！」

と、わたしは訴えるのでしょう？

 

 

わかるかな？

 

 

光を込めて

Atelier COCOLI